Ｂ日程に関する質問

Ｂ日程の情報はいつ開示されますか？

B日程の出願期間について既に公開されており、2023年11月14日（火）～20日（月）です。

B日程で学生を募集する研究室の一覧や口述試験の日程などは専攻のウェブサイトに掲載されます。

Ａ日程とＢ日程ではどちらの方が合格しやすいですか？

文部科学省に定められた定員がありますので、全ての試験は相対評価となります。また、Ａ日程とＢ日程にどれぐらいの能力を持った受験生がそれぞれ何人受験するかは我々にも分かりません。ですから、どちらの日程の方が合格しやすいかどうかは我々にも分かりません。

ただし、Ｂ日程の募集人員数は「若干名」となっており、Ａ日程でキャパシティーが埋まってしまった研究室はＢ日程で学生を受け入れないことがあります。Ａ・Ｂ両日程で受験することが可能な受験生は必ずＡ日程で受験してください。

Ａ日程とＢ日程の併願ができますか？

Ａ日程とＢ日程の併願は可能となりました。Ａ日程で不合格となってもＢ日程に再度出願することができます。ただし、出願先の研究室が学生を受け入れているかどうか出願前にご確認下さい。また、Ａ日程で合格した場合には同一年度のＢ日程に出願することはできません。

Ｂ日程はオンライン受験ですか？

２０２３年度実施の入試からＢ日程は対面実施に変更となりました。海外在住の受験生には受験のためにビザを取得する必要があります。