今から TOEFL を受けても対策をしていなくて良いスコアが見込めません。英語スコア無しで出願できませんか?あるいは〆切を延ばして貰えませんか?
A日程で受験する場合には英語スコアシートの提出は不必要です。TOEFL ITP を専門筆記試験と同様にその場で受験します。
B日程で受験する場合には英語スコアシートの提出が必要です。弊専攻では1年間に2回、A・B日程で入試を実施しておりますので、B日程受験にスコアシート提出が間に合わない場合には半年後のA日程で受験をすることができます。
A日程で受験する場合には英語スコアシートの提出は不必要です。TOEFL ITP を専門筆記試験と同様にその場で受験します。
B日程で受験する場合には英語スコアシートの提出が必要です。弊専攻では1年間に2回、A・B日程で入試を実施しておりますので、B日程受験にスコアシート提出が間に合わない場合には半年後のA日程で受験をすることができます。
A日程受験では英語スコア提出を受け付けません。B日程受験では TOEFL iBT のみを受け付けています。ただし、TOEFL iBT Home Edition は受け付けません。
研究科のルールで、有効な英語のスコアは以下の様に定められています。これ以前のスコアシートは受け付けることができません。
各民間英語試験団体とも英語スコアの有効期限は2年としており、これより古いスコアは東京大学が真正性を確認する手段を持たないため入試で利用することはできません。
必要です。B日程入試では9月以降、出願締め切り日までの期間に ETS に送付依頼(コード入力)をしてください。
ETS の公式認定証送付は出願締め切り日までにETSに送付依頼をしてください。出願締め切り日までに ETS にスコア送付依頼をした場合には必ず間に合います。
TOEFL iBT のスコアは、出願締め切り日までに ETS に送付依頼を行えば我々がそれを必要とする日には必ず新領域に到着しています。
TOEIC のスコア証書提出が遅くなる事情がある場合にはオンライン出願システムの備考欄で事情をご説明ください。
合格に必要な英語の点数は開示していません。
定員が文部科学省の定めで決まっている以上、どうしても点数は相対評価となりますので、合格を保証できる点数というものはありません。
我々は少なくとも大学卒業程度とされる水準を求めています。
TOEFL iBT のスコア送付については出願締め切り日までに手続きいただければ証明書は新領域創成科学研究科に必ず到着します。
TOEIC のスコア送付が何らかの事情で遅れる場合には、オンライン出願システムの備考欄でご連絡ください。
最終的には各民間英語試験団体が発行する(スコアの)公式認定証を新領域創成科学研究科に提出して頂きますので、紙の証書は必ず必要です。
出願の段階ではコピー(コピーしたもののスキャン)したものを pdf ファイルとして提出して頂いて構いません。しかし、全く同じスコアの「Official Score Reports(TOEFL)」(コピーではなく原本)を後から提出できない場合には合格や入学が取り消されることがありますのでご注意ください。
ETSから新領域創成科学研究科に受験生のスコアを電子的に提出することは技術的には可能です。将来的に紙の認定証が不要となる可能性もあります。しかし、実際に電子的なスコア提出を可能とするためには新領域創成科学研究科でシステム開発をする必要があるため、電子的に提出されたスコアをメディカル情報生命専攻が受け付けることが実際に可能かどうかは現時点では分かりません。このため、出願締め切り日にはETSにスコア送付依頼を済ませていることを出願要件としています。
Speaking と Writing が考慮されることはあり得ます。
各民間英語試験団体が提供する英語試験はそれぞれ異なった能力を異なったやり方で測っていますので、Speaking や Writing が含まれていない英語試験と含んでいる試験があります。異なる英語試験の間でスコアの優劣を決めることは非常に難しい問題であると考えられますが、本専攻では Speaking や Writing のスコアを一律に無視する、というような運用を行うことはありません。
英語スコアシートの詳細な取り扱いについては開示しておりません。
ただし、複数のスコアが提出された場合には受験生に最も有利となる1つを選択してそれを用いますので、不安がある場合には全てのスコアを提出してください。また、TOEFL の MyBest Score は利用しません。
他に方法が無い場合には致し方ありませんが、基本的には新領域創成科学研究科の事務処理での混乱を防ぐためウェブ提出スコアで提出したもの以外のOfficial Score Reportsは送付しないでください。ウェブ提出スコアで提出していないスコアは到着しても無視します。
ウェブ提出スコアの提出段階ではETSのウェブサイトからダウンロードした(表示できる)スコア表を提出しても構いません。ただし、全く同じスコアの公式認定証を ETS から新領域創成科学研究科に郵送してください。
全く同じスコアの公式認定証が新領域創成科学研究科に届かなかった場合には合格の取り消し・入学の取り消しなどの措置につながることがありますのでご注意ください。
また、ETS からの公式認定証郵送が〆切までに間に合わない場合には、出願システムの備考欄で必ずご連絡ください。
東京大学新領域創成科学研究科メディカル情報生命専攻の修士課程を卒業した(あるいは卒業予定の)受験生は英語のスコア提出が免除されます。合併前のメディカルゲノム専攻、あるいは情報生命科学専攻の修士課程を卒業した(あるいは卒業予定の)方も対象です。
また、医療イノベーションコースの受験者は、東京大学の大学院修士課程を修了した(あるいは卒業予定の)場合に英語スコアの提出が免除されています。
詳しくは入学志願者案内(博士)の各群・コースの日程別試験科目一覧に記載されておりますので、ご確認ください。
スコア提出免除はありません。英語圏に居住する学生も含めて英語スコアを提出してください。